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【致死率25%】感染症の予防、できていますか?

こんにちは、わんこの給食の木村です。

気温が上がって暖かくなり、
ノミやダニなどの虫が
活発になり始める季節に
なってきました。

動物病院の案内もあり、
多くの方が暖かくなり始める3月頃から
ノミダニの予防を始めているので

今の時期は
少し遅れ気味かもしれません。

ノミダニの予防を始められていますか?

もし、
まだ予防を始められていない場合、
できるだけ早めに始めていただくのが
安心
ですが、

「一応予防してるけど
実際ほんとに必要?

「予防薬って負担が心配…

「最近痒がってるけど
これってノミやダニが原因?

など、
わんちゃんを飼っていると
不安や心配が沢山あるかと思います。

そこで今回は、
ノミダニ予防の必要性や予防薬の種類、
知っておきたい感染症について
お伝えいたします。

ノミダニ予防
ノミ

ノミは犬や猫、人などの体表に寄生して
吸血する外部寄生虫
です。

吸血によって貧血や痒み、
アレルギー性皮膚炎
などを引き起こします。

ダニ

マダニは、普段は野外に生息し、
吸血のために動物に寄生します。

吸血すると約10倍ほど大きくなります。
頭部を皮膚に食い込ませながら
咬みつくため一度寄生すると
なかなか離れず、

吸血によって貧血を引き起こしたり、

マダニが運ぶ病原体からバベシア症や
ライム病、SFTSなどの病気に

罹ってしまう可能性があります。

ノミダニは13℃以上で活発になるため、
通常3月頃からの予防が一般的です。

ただ、暖房使用する家庭は
室内が常に暖かく、

ノミダニが繁殖しやすい環境が
続くため、通年での予防が理想
とされています。

予防薬の種類と特徴
スポット(液体タイプ)

皮膚に垂らすことで、
皮膚表面から脂質層に広がり、
ゆっくり全身に拡散して
効果を発揮します。

皮膚から吸収されていくもので、
水に濡れると効果が減少する
可能性があるため投与後約3日間は
シャンプーができません。

お肌が弱い子は赤みなど皮膚症状が
出てしまうことがありますが、

おやつなどあまり食べない子や
食べ物に警戒心が強い子に

おすすめです。

チュアブルタイプ(食べるタイプ)

食べることで効果が出るのが早く、
投与後シャンプーや雨などの
影響も受けません。

食物アレルギーのある子は
成分に注意が必要ですが、

お肌が弱い子や
食べるのが好きな子に

おすすめです。

マダニが媒介する怖い感染症

マダニから感染する感染症に
SFTS(重症熱性血小板減少症候群)
があります。

SFTSウイルスをもったマダニに
吸血されることで感染
する
人獣共通感染症です。

人での致死率は約30%で、
犬は致死率約25%と言われていて、

感染した動物の唾液や血液などの
体液から感染する可能性がある
ため
獣医療関係者に注意喚起があったほど
怖い感染症です。

重症化すると血小板減少や
血尿、黄疸などを引き起こし、
最悪の場合、死に至ります。

2025年にはSFTSに感染した動物の
治療にあたっていた
獣医師の死亡も報告されています。

寄生させないように
予防しておくことが大切

動物病院で処方される予防薬なら
マダニもしっかり駆除できるため
SFTSのリスクを減らし、

愛犬だけでなく、
自分の身も守ることができます。

ノミダニは繁殖力が強いので、
室内で繁殖させないためには、

掃除機などをかけて
部屋を清潔に保つこと
や、

お散歩後の全身確認
定期的なシャンプーやブラッシング
することが役立ちます。

ノミダニが犬の体にいるのを
見つけた場合は、

無理やり取ると、特にマダニは
頭部だけ皮膚の中に残り、炎症や、
感染症を引き起こす危険がある
ため

自分でとろうとせずに
動物病院を受診してくださいね。

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