あくまで一般的な健康維持を目的とした情報であり、
特定の病気や体調不良への効果・効能を保証するものではありません。
すでに治療中の疾患がある場合や、
健康状態に不安のあるわんちゃんには、
必ずかかりつけの獣医師にご相談のうえ、
ご使用・ご判断いただくことをおすすめいたします。
わんこの給食カスタマーサポートです。
本日は、ご購入前にお客様から頂いた質問に回答させて頂きます。
腎臓病と悪性腫瘍があり 缶の療法食をまぜて与えていたがドライフードは食べなくなってしまいました 病院の指導で腫瘍があるため糖質は控え、腎臓はカリウム、ナトリウム、リンが低いたんぱく質も低めの療法食に、していますが 食いつき悪く、お腹も調子悪いです。ワンコの給食をどのように取り入れるといいですか?
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ご質問、誠にありがとうございます。
腎臓につきましては、病気のステージによってリン、ナトリウム制限が必要ですので、
わんこの給食を2割程度療法食にトッピングしていただくのが理想です。
また、リン、ナトリウムにつきましては当社商品ですと、わんこの給食(アジ、タラ)レシピが比較的少なめですので、おすすめです。
食欲が落ちている場合は、2.3割程度人肌温度のお湯を追加して
トッピングしてあげると嗜好性が高まるのでおすすめです。
悪性腫瘍によって食欲が低下している場合は、腫瘍の度合いや転移の度合いによっては、
食欲を高めることを優先することが重要になるケースもございますが、
恐らく獣医師さんの方では、糖質が腫瘍の餌となることを懸念されていると思います。
全く食べない場合はわんこの給食のトッピングがおすすめですが、
全く食べない場合はセット販売にはなってしまいますが、
糖質が多めの炭水化物レシピを省いて、タンパク質レシピにお野菜レシピを加えて与えてあげることをお勧めします。
また、最近では食欲増進剤を処方される獣医師さんもおります。
またご不明点やご心配なことがございましたら、お気軽にご連絡ください。
ワンちゃんが少しでも美味しくご飯を食べてくれるようになることをスタッフ一同、願っております。
また、何か不安なことや商品についてのご相談などがあれば、
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