※本記事でご紹介している内容は、あくまで一般的な健康維持を目的とした情報であり、特定の病気や体調不良への効果・効能を保証するものではありません。すでに治療中の疾患がある場合や、健康状態に不安のあるわんちゃんには、必ずかかりつけの獣医師にご相談のうえ、ご使用・ご判断いただくことをおすすめいたします。
わんこの給食カスタマーサポートです。
本日は、ご購入いただいたお客様からのご相談に回答させて頂きます。
▼ご質問
リンパ管拡張症でずっとステロイドを服用し続けないとダメで、今もローファット食なので、療養食とササミとじゃがいもをまぜてあげているのですが、わんこの給食を食べさせる事が出来ますか?
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リンパ管拡張症でずっとステロイドを服用し続けないとダメで、今もローファット食なので、療養食とササミとじゃがいもをまぜてあげているのですが、わんこの給食を食べさせる事が出来ますか?
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お問い合わせいただき、誠にありがとうございます。
リンパ管拡張症の場合は高品質な消化性の良いたんぱく質の確保が重要になりますので、肉や魚主原料のわんこの給食はおすすめです。また、低脂肪食が基本となりますので、わんこの給食をご検討いただいている場合は、脂肪の少ない「ブリカツオレシピ」がおすすめです。念の為、下記に脂肪分の比較数値を送らせていただきます。
・わんこの給食(ブリ、カツオ)▶︎1.09%
・わんこの給食(チキン)▶︎5.7%
・わんこの給食(アジ、タラ)▶︎1.5%
療法食にトッピングする場合は、1日の療法食給与量の4割以内でトッピングいただければ幸いです。また、ご飯を切り替える際は、わんちゃんの腸に負担がかからないように少しずつ切り替えをお願い致します。ドライフードを併用いただく場合は、ドライフードを消化しやすくするために、お湯でふやかして人肌温度で与えていただくことをお勧めします。
また、ご不明点やご心配がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。スタッフ一同、わんちゃんのリンパ管拡張症症状が少しでも安定することを願っております。
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