100%完全無添加の手作りわんこの給食。栄養バランスの考えられた国産のタンパク質、炭水化物、お野菜のお団子を1:1:1で与えるだけで簡単手作りご飯の完成!現役獣医師監修

【FAQ】糖尿病でインスリンと甲状腺低下症でチラージンを飲んでます。うちの子で食べれますか?

※本記事でご紹介している内容は、あくまで一般的な健康維持を目的とした情報であり、特定の病気や体調不良への効果・効能を保証するものではありません。すでに治療中の疾患がある場合や、健康状態に不安のあるわんちゃんには、必ずかかりつけの獣医師にご相談のうえ、ご使用・ご判断いただくことをおすすめいたします。

わんこの給食カスタマーサポートです。
本日は、ご購入前にお客様から頂いた質問に回答させて頂きます。

▼ご質問
糖尿病でインスリンを打っているのと、甲状腺低下症でチラージンを飲んでます。うちの犬もそろそろ硬いガム系のものを食べなくなりました。柔らかいご飯に変えたいと考えてますが、うちの犬も食べられるでしょうか?特にカボチャやさつまいもは糖尿病に影響はあるかとも思ってますが…

ご質問、誠にありがとうございます。

糖尿病でインスリンを打っていても、サツマイモやカボチャが含まれているドッグフードを与えても問題ございません。また、甲状腺機能低下症のわんちゃんに関しましては、低脂質、低カロリー、低糖質の食材が推奨されておりますが、その反面、糖尿病のわんちゃんにつきましては、中〜高タンパク、中程度の炭水化物、低脂質、高繊維の食事が推奨されております。

わんちゃんの糖尿病につきましては体重管理がとても重要になりますので、水分量が10%前後のドライフードよりも、弊社のご飯のようにサツマイモやカボチャを中心とする食物繊維量や水分量が多いご飯の方が満腹感があるのでおすすめです。

糖尿病のわんちゃんの食事管理では、食欲低下対策や空腹対策、食後の血糖値上昇を緩やかにするための食物繊維量が重要になりますので、弊社の食物繊維量が多めのご飯がお役に立てれば幸いです。

ドッグフードに記載されている給与量は、どのメーカー様の給与量も目安になりますので、糖尿病のわんちゃんの場合はボディコンディションスコアで体重管理に十分お気をつけいただければ幸いです。体重管理が何より重要になります。

〇ボディコンディションスコアの確認方法(環境省)
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/petfood_guide_1808/pdf/6.pdf

こちらの内容が、飼い主様の参考になれば幸いです。
また、何か不安なことや商品についてのご相談などがあれば、お気軽に下記のフォームよりお問い合わせくださいませ。

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