わんこの給食とは

『食べてくれた!』が、毎日続くしあわせを。
食べない悩みに寄り添う、無添加手作りの成犬用フレッシュフードです。
素材はすべてヒューマングレードで添加物ゼロ。
人と同じように、わんちゃんの身体も“食べたものでできている”と考え、
栄養バランス・安全・安心を、とことん追求しました。
わんこの給食3つの約束

\食べたい!を引き出す食材選び/
わんちゃんが本能的に喜ぶ「肉・魚・野菜」を
主役に獣医師がレシピを考案しています。
素材そのものの味や香りを感じられる
調理法で、食いつき抜群!

\健康に配慮した無添加設計/
保存料・着色料・合成ビタミンなどの
添加物は一切不使用。
“安全でおいしい”を追求し、毎日
安心して食べられるごはんを
お届けします。

\続けやすいカタチ/
メニューをローテーションできるから、
わんこが飽きずに続けられます。
また、冷凍のお団子をチンして
盛るだけの“がんばりすぎない
手作りの愛情”が込められています。
GREETING代表の挨拶
すべてのわんこにスーパーで並ぶ 食材を使った手作り食を提供し、
食への楽しみや健康をサポートする
わんこの給食
代表取締役 木山紀子


普段はおとなしい愛犬の訴え
はじめまして。「わんこの給食」代表の木山と申します。
私の家族に柴犬がいます。彼女を迎え入れたのは2011年の春。そこから、初めてわんことの生活が始まりました。すべて初めての事だったので、書籍やネットなどで犬の育て方や接し方などを調べながら柴犬との生活がスタートしました。初めは何も分からなかったので、ペットショップの販売員に勧められるがままペットフードを購入し、それを与えていました。ですが半年ほど経った頃、愛犬がいつも食べていたペットフードを急に食べなくなったのです。
最初は体調が悪いのかと思ったりもしましたが、いたって元気。でもごはんは食べさせないといけないので、手でおやつっぽく見せて与えるようになりました。ある日、いつものようにパソコン作業をしながら、左手にフードを乗せて、おやつのように与えていたら、3回くらい繰り返したあと、手のひらに載っているフードを見て普段全く吠えない愛犬が「ワン!!!」と突然一声吠えたんです。
たどり着いたのは、手作りごはん
彼女はおやつだと思っていたものが、いつも嫌々食べているフードだと気付いて怒ったんです!これがきっかけで、愛犬のご飯について深く調べるようになりました。というのも、正直ドッグフードは匂いからしてヤバそうですし、こんなキツイ匂いの食べ物を犬は好んでいるのだろうか?と漠然と疑問があったからです。私はとにかく、毎日美味しく確実に食べてくれる、健康にも良いものや海外のペット事情も調べて、ペットフードもいくつか取り寄せて与えたりもしました。
そして、最終的に辿り着き、愛犬にとって一番良いと思ったのは「手作りごはん」でした。もちろん、ペットフードは栄養バランスが整っている総合栄養食がほとんどです。でもこれは、人間で言うと、カロリーメイトやプロテインバーのような完全食というものです。完全食は1日に必要な栄養素がバランスよく入っていて、それをお菓子のように固形にしたり、ゼリーにしたりパンにしたりと様々な工夫がされています。


ここで抱いた1つの疑問…
確かに完全食は、1日で必要な栄養が摂れるのでいいかもしれません。ですが、一つ疑問があります。完全食を毎日365日1日3食、食べ続けられますか?朝は、栄養素を添加したシリアル、昼は栄養素を添加したカロリーメイト、夜は栄養素を添加したゼリーとプロテインバー。確かに栄養は摂れるかもしれませが、食への楽しみが薄れそうですし、そんな生活を数ヶ月繰り返せば、病気になりそうではないですか?人間は足りない栄養素を補うものとしてサプリを摂取します。普段はなるべくバランスのいい食事を心がけ、種類豊富な食材や旬な食材を食します。その上で、足りないビタミンやミネラル等を、サプリメントで補うと思うんです。私は、ペットフードも同じだと考えています。もちろん、愛犬にもたまには完全食として自然素材で作られたヒューマングレードのドッグフード(カリカリ)を食べさせるのはいいと思います。ですが、毎日の食事は、スーパーで並ぶような旬な食材を使った手作りごはんを与え、不足しがちなビタミンやミネラル等をサプリで補う。ペットは家族と言われる時代、可愛がっている家族なのに、ずっと乾燥している水分もないようなカリカリを与えて続けて良いの?とシンプルに疑問です。
まだまだ主流のカリカリフード
では、なぜ多くの人はそのようなカリカリフードを与えているのか?
それは、私が愛犬を迎え入れた時と同じように、「犬はカリカリ」「犬はドッグフードしか食べてはいけない」そう思い込んでいるからだと思います。そもそも、ドッグフードは人間の都合で作られているものなので、動物からすると自然の世界で食す事は絶対にないものです。
このような食事をずっと続けていれば、食への興味なくなり、ただ栄養素を取り入れているだけなので、健康寿命も当然短くなると安易に想像できます。また、巷で売られている乾燥したドッグフードを飼い主さんは食べれますか?私はとても臭くて食べられません…。
本当にペットも家族というなら、与えるのが楽ちんで腐らないドッグフードではなく、スーパーに並ぶものと同等の食材を使った手作り食を食べさせて欲しいと思います。きっと今までとは違う食いつき、食への興味、毛並みが良くなり、ツヤが出たり、アレルギーが改善したり、内臓への負担も軽減したり、ダイエットにもなったりと、きっといいこと尽くしだと思います。でも、当時の私と同じように手作り食に不安を感じる方もたくさんいらっしゃいます。




そこで誕生したのが「わんこの給食」
私たちわんこの給食では、いつもスーパーに並んでいる、私たちが普段食べている食材を使用し、わんこの健康と栄養バランスを考えて、わんこの冷凍食品(フレッシュフード)を開発しました。
この「わんこの給食」で使われている食材は、スーパーで並ぶレベルの食材、国産、完全無添加、素材だけの味をコンセプトに一つ一つ手作りで作っています。また、人間とは違って犬の特徴、構造、必要な栄養素なども全て専門の獣医師監修のもとレシピを作成しています。
私たちは「すべてのわんこにスーパーで並ぶ食材を使った手作り食を提供し、食への楽しみや健康をサポートする」を理念として、日々製品開発に取り組んでいます。これからも、続々と新メニューを作る予定です!是非、素材の味、栄養バランスを考えて作った「わんこの給食」を愛犬に与えてみて下さいね。
